
いきなりこんな写真ですみません。意味不明だけど、モデラーならおおよそわかるかな。
あと一息ってところのKa-52の主脚に這わせた、太すぎるブレーキパイプ。
最近は絶対にひとつ完成させてから次を作ることに決めているので、頑張ってます。
あとは脚を作ればだいたい完成する。もちろん素敵なブレーキパイプを這わせないといけない。
久しぶりにランナーを伸ばした。
グレーのブレーキパイプにしたいので(写真で見ると黒というよりグレーにみえる)、ほかのキット・・・隣にスタンバイ中の1/35 MRC AH-1Wのランナーをポキッと3センチばかり切り取る。
久しぶりにランナー伸ばしながら、ささやかな幸せに浸る。
何なんだろう、この幸福感は。
モデラーなんて、本当に可愛いものだよね。
ランナーは3センチあればいい。
酒はぬるめの燗がいい。
という感じでしょうか。
しかしなー、よく考えるとランナーってゴミだよね。ゴミ!! ゴミをロウソクであぶって伸ばして喜んでる図なんて、客観的に見たらどうなんだろう。
・・・ま、深く考えないようにしよう。
しかしプラモってランナーについてるというのがまた、大事なことだよね←やっぱり考えている
もしランナーがなかったら。この世界はずいぶん味気ないことになっていたでしょう。
ランナーから「パチパチ」外す瞬間のときめきもなくなっちゃうし、ランナーも伸ばせないし、塗料をかき混ぜたり、失くしたパーツをでっちあげたりもできない。
話がどんどんズレていきますが、伸ばしたランナーはタミヤの接着剤で曲げながら這わせました。

こないだ別府の模型屋で買ってきたクレオスのメタルカラー(という名前の、磨くと輝く金属色)。
これのステンレスを塗装したんだけど、やっぱりちょい違うなと思って、「アルミ」を買ってきた。
ネットで見る実機写真に比べると光り過ぎだけど、まっいいや。模型的演出。
あ、これは排気管です。面白いカタチしてるでしょ。