お待たせしました。先週初め月曜から喉が痛くなり、木曜日からは正直言って「早退したいな・・・」と思うくらい具合が悪かったんですが、講習なので休むわけにいかず頑張っていたら、ついに金曜の夕方ダウン。31度くらいある部屋の中なのに寒気がするっていう気持ち悪さ・・・熱を測ると37度6分。まっ、でも土曜は講習も休みだしノンビリ寝ていました。
つくづく子どもがいないって楽だね。子どもがいると、どうしても起きて何かしなくちゃならない。
それに、こないだみたいに嘔吐したりすると体力を消耗するけど、今回は頭痛はするものの気持ち悪くならなかったので助かった。
昨日の朝は熱も下がってたけど念のため病院に行き薬ももらってきた。晩御飯は冷凍のちゃんぽん。ああ楽だ。これで髪を洗えれば言うことない(髪はようやく今朝洗った)
どうも、教室で毎日七時間もエアコンの冷たい風に当たってるのがよくないみたい。ほかの女性たちも「頭痛がする」「手足が冷たい」と言ってます。が、中にはそれでも「暑い暑い」という人もいて温度は上げられない。来週からはもっと暖かい服装で行こう。
そんなわけで、熱いちゃんぽんを久々に食べて元気になった。今は冷たいものは食べたくない気分。
少し元気になるとモデラーってのは罪深いもので、何かいろいろ触りたくなってくる。手がむずむずしてくる。
ほとんど痴漢のオッサンみたいなものだね。我ながら病的。
組み立てといて後で塗装できるものなかったかな。あっそうだ、こないだ大分でもらったsdkfz222にしよう。
車体上下の目の覚めるようなカッチリしたモールド。実に気持ちいい。やる気でるなぁ。
裏側はちょいちょい・・・と作ってるだけでこんな「精密っぽい」雰囲気になる。プラモって素晴らしいですね。自分では何もしてないのに、なんかすごいものが作れちゃうんだもん。
確か四号Dを作ったとき一日で組み立てられたので、これもそれくらいでいけるかな。
ヤスリがけも適当で、ほとんど金属ヤスリでどんどんいっちゃう。
それにしても、古いキットのはずなのに全然バリがない。タミヤのキットって一体どうなってんの。
「作る前にお読み下さい」おじさん、なんか久しぶり〜久々にタミヤのインスト見たけど、やっぱりものすごく読みやすい。
二号戦車とかもそうだったけど、この時代のはインスト横にちょっとしたアドバイスが書いてある(例・C16は左右の長さが異なります) 懇切丁寧で、AFVに不慣れな人とかウッカリ者にも優しいよね。
ジェリカンはこっちのパーツを使うかなぁ、と思って久々に引っ張りだしてきた。新しいほうのジェリカンセット・・・じゃなくてドラムカンセットって言うんだった。やっぱ装甲偵察車だから、格好いいオートバイ伝令のお兄さんと組み合わせたいな。そうなるとやっぱり道標もいるし。久々にAFV関係の資料をひっぱりだしたりして、束の間の妄想にふける。
一日で組み立てられるかと思ってたけど、よく考えたらこの車輛は戦車じゃないので、塗装しながら組み立てないといけないのだった。とにかく塗装せず組み立てできるものだけどんどん組み立てる。
それでも一日でこれだけできちゃったよ。
子どもの頃このキットを作った人もいるかと思いますが、そのときの興奮がわかるような気がする。
このタイヤなんか可動なんだよ!! これすごいね〜びっくりしちゃった。AFV業界では当たり前なんでしょうか。
それにしても気持ち悪いのは、風邪ひいてるせいで匂いが全然しないこと。接着剤の匂いがほとんどわからないんだよ!! ありえねー。
すぐそばで嗅ぐとさすがに少しわかるんだけど、作業してる限りではまったく感じない。くさくなくていいっちゃいいんだけど、気づいたら気持ち悪くなってたなんて、困る。慌てて窓を開けました。