
昨日の画像とほとんど同じだけど(実は気が付いて、ツヤ黒の上から少しグレーぽっい黒を吹いた、いくらコクピットは黒だと言っても単なるビンナマ黒だと面白くない、そしてシート以外は半ツヤ吹いた)、コクピットはこれで完成ということにする。
なんちゃってコードを追加した以外はキットのままだけど、やはり48のコクピットは楽でいいなあ。やりやすい。
でも楽すぎて物足りない・・・贅沢かしら。
隣にあるキラキラのはこれからパイピングする予定のエンジンです。T700-GE-401C

ハセガワのフィニッシュ貼ったところの存在感がハンパないな。ふっふっふ。
最近の航空機は全部こんなディスプレイだけど、私は昭和の人間のせいかアナログな計器盤のほうが好きだし格好いいと思う。こういうのは、なんか味気なくて嫌だ。
それにしても、ハセガワの1/48AH-64Eを買ってきたので、そっちのコクピットも作りたくてしょうがない。
作って比較してみたいよう。きっとハセガワのほうがずっとずっとステキに違いない♪ と思うんだけど、そんなことやってると肝心のAH-1Zが止まったりするから我慢我慢。ああ~大人は辛いなあ。

バラバラのパーツが多いので、接着したり整形したり。やることはたくさんある。
機首のM-197機関砲はもちろんキットのパーツだけど、まぁ許せるくらいの雰囲気。そんなにふにゃふにゃではない。
ここがふにゃふにゃだと、本当に情けないもんね。
ところで「なんちゃってJMC」では中折れ部門っていうのがあるんだけど・・・よく考えたらひどいネーミングだよね。あ、私が考えたんじゃないよ、マッキさんの命名ですからね。
何かに書いてあった、「男は中折れになってしまったら、すぐに服を着て帰りたいくらいなんだよ」と。
なるほどなあ。私も模型の中折れは最近とっても不愉快なので、すぐに捨てるようにしています←おい!!

これがもう、適当に大雑把に打ってるくせになかなか終わらない(写真でもわかるようにヨレヨレです)
三行くらい打つともう飽きてきて、あーこんなことやってらんねぇよ、やめたやめた・・・って感じだから。
裏側は打たないので、あとは主翼上側とカウリングと水平尾翼。
裏側のリベットを打たない人、というのは意外と聞かない気がする。
そもそもリベットを打つ人は、几帳面な人が多い気がする。だから、必ず全体くまなく打つ。しかも正しい(と思われる)図面を入手して正確に打つ。ピッチもなるべく同じに整然と打とうとする。
しかし私は・・・常に常識というものを破ることに快感を覚える人間である←意味不明
他人と同じことをやっていてもつまらないと思う人間である←だから裏側打たないのかよ!!
ま、えーじゃないですか。表を見てるときは裏側のことは忘れるってことで。
処世術みたいだなあ。