
鍾馗なんですが・・・えっAH-1Zどうしたの!? まさかもう別れた!?
いいえカレのことは愛してるんです、でもたまにはちょっと距離を置きたくなるときってあるでしょ(意味不明
うまく出来てない画像てんこもり。
日の丸のタッチアップしたらなぜか色が違って変なムラムラになってしまった。
で、今夜ようやく「脚出し指示棒」に気が付き、慌てて穴を開けて真鍮線で作ってみたけど・・・本当に「棒」なのか!?
実は「脚出し指示板」だったという場合がある。資料ないし・・・ネットで調べるの面倒で調べてないし・・・ま、いいか。
いい加減な位置に穴を開けたら、脚の位置とズレていた(汗
銀色の機体にところどころ赤く塗装する部分があり、いいアクセント。もっとうまく塗装できればもっといいアクセントのはず(汗

機番の「24」はファインモールドの九五式戦車のデカールから。これも完全に黄ばんでいた。
キットのデカールは黄ばんでいたので早々に捨てちゃったけど、捨てなくてよかったか!? 結局黄ばみ具合では同じくらいだったかもしれない(汗 しかも真っ直ぐ貼れてないし~。
あと細かい製造番号とか、サワルナとか、そういうのは男らしく全部省略(男じゃないけど。それに実は男のほうがこういうところは滅茶苦茶こまかい。基本、女ってズボラで雑なんですよ。だから模型作る女ってなかなか増えないの)。

写真で見ると排気管の後ろは、ムスタングなんかと比べてそんなに焼けていないように見えるんだけど、焼けてるほうが格好いいので塗装した。
くくぅーっ!! かっちょええ!! ←盛大な自画自賛
それに、いい加減なリベットだけど、打った甲斐はあったなあ。←盛大な自己満足
これで俄然「強そうな奴」になってきたぜ。
あ、第一風防は接着したけどキャノピーはまだ接着していません。でも合いはよさそう。

主脚の接着は・・・あーあ、やっぱ右側が変だ。やり直さないと。
一度でうまく決まった試しがない。
シンプルな足も力強い感じ。これでプロペラが茶色でなかったらもっといいのに。
さて主脚付け直して、あちこちタッチアップしたら完成かな・・・・
どうしてどうして僕たちは
出会ってしまったのだろう
こわれるほど抱きしめた
最後の春に見た夕陽は
うろこ雲照らしながら
ボンネットに消えてった
引き返してみるわ ひとつ前のカーブまで
いつか海に降りた
あの駐車場にあなたがいたようで
どうしてどうして私達
離れてしまったのだろう
あんなに愛してたのに (松任谷由実/「リフレインが叫んでる」)
なぜ人は出会うのか、なぜこのキットを作ったのか。恋って不思議よね。最初はあんなにラブラブだったのに完成が近づいてくると急に醒めてきて・・・
鍾馗Ⅱ型丙「ちょっと待った!! 歌で誤魔化す気か!? まだ離れてねぇだろうが、さっさとタッチアップせんかいコラ!!」