
実はヴァイパーの梱包が面倒なので、紫電改を持って行こうと思っていたら、我がヘリコプターの盟友(ちと馴れ馴れしいか!?)の大山さんが来られると聞き、そりゃもうヘリコプター持って行かなきゃでしょ!! と思い立ち、慌てて梱包した。ほんと梱包って難しい。疲れる。キライ。

さー、熊本行くぞー。
もう新幹線がうれしくてうれしくてしょうがない奴。
残念ながら800系ではなかったが・・・。

熊本トムキャッツは鹿児島で展示会してくれないかなあ←おい!!

今回のテーマは「蛇の目」。




最初、何か外装の工事か何か?と思ったんだけどよく考えたら「そうか!!地震で道が陥没?したんだ」と気が付いた。
そう思って気を付けてみると、あちこちで道路の一部が盛り上がったようになったり、うねったりしている所が見られた。崩れかけた家屋、そして例の調査済みの紙が貼られている家・・・。
テレビやネットでは見ていたけれど、実際に見るともっとダイレクトに胸が痛む。
他人の目やテレビカメラを通してじゃなくて、自分の目で見るのって大事だなと改めて感じた。

私の背後に見えるのは宇土櫓という、古い、加藤清正公時代の建築。お飾りの天守閣と違って、実戦的な櫓である。
中を見学したこともあるけど、ものすごくカッチョいい建物なのだ。
この宇土櫓は今回の地震にも幸いなことにほぼ無傷で残っている。
熊本城の様子は展示会レポートの最後に書く予定。
というわけで明日から展示会レポート始まります。