
ハセガワ1/48 飛燕I型丙ですが、2008年ごろから少し作っては放置、少し作っては放置。最後の放置は確か去年、迷彩を塗装して小物なども塗装して、あとは組み立てるだけというところで止まっていた。
脚はバラバラだったので、デカールを貼り、伸ばしランナーでパイピングして組み立てました。これでようやく接着できます。
何? リベットデカすぎ? なんせ初リベット打ちで、力加減がわからず、プラを突き破ってしまったところも多々ありますが・・・汗
この段階では細かい部分の組み立てやタッチアップが結構あるんだよね・・・一気にやればどうってことないんだろうけど、すっかり愛がさめているとたったこれだけのことなのに面倒くさくなってできなくなる。厄介な工程。
最近72をよく作るので、48の部品が巨大に見える。
細かいところまで再現されているのがうれしい。脚もかっちょええよねぇ・・・ほれぼれ。48を作る人が多いのも確かにわかるなぁ。

キャノピーをのせてみると、合いもまずまずでホッとする。
スミ入れはしようかしまいか、ずいぶん悩んだけれど少しだけしてみた。ものすごく繊細なスジ彫りが目にまぶしい。
下手な工作を誤魔化すために少しアクセントがあったほうがいいかなと思って。
あ、ちなみにこのキットは自分で買ったキットですよ〜(汗 ここのところ頂いたものばかり作ってるけど、たまには買います。
ここんとこ、「マシン・ヘッド」(ディープパープル)ばかり聴いていたんだけど、もう毎日「スモークオンザウォーター」のリフが頭の中でヘビーローテーション(汗 気が変になりそうだけど、やっぱ名曲なのだ。
大人になってこのアルバムを聴いてみると、やはりジョン・ロードがバンマス(バンドマスター)だなぁ〜「わし仕切ってます!!」って感じがするのが面白い。リッチーですらもくもくと自分の仕事をこなしてますって感じで、そこからは出てこない(ソロの最後にたいていアーム使用でよよよよよ〜ん、ってやってるのが可愛い)。イアン・ギランは改めて聴くと歌が上手かったんだなあ〜とか。イアン・ペイスとロジャーグローバーの二人もいい仕事してるなぁとか。
色々味わい深い。
昔から好きだった「ハイウェイスター」「レイジー」は、ソロフレーズなんか全部歌えます(汗 一生懸命コピーしたもん。
それにしても、ハードロックはブルースロックから出てきたんだなぁって再確認。
その後のツインギターのヘビメタバンドとは違う世界観があって、なんかいいんですよ・・・。
ルーツっていいもんだなあと思う。ハードロックのルーツであり、自分の青春時代のルーツでもある。
一昨日からお酒を飲み始めました。といっても、最初は「余市」をほんの少し。ニッカの「竹鶴」「余市」ってすっごく美味しいね、滅茶苦茶気に入ってる・・・。柔らかくて優しくて、とっても飲みやすい。日本の美女みたいです(←発言がすでにオヤジ)。
ところが、三日前はいまいち美味しいとは感じられず、ようやく今日少しお酒の味が戻ってきた感じ。
飲んだあと(お酒がさめていくときに)、わずかな痛みがあるのが気になるけど。痛みどめもあるし、なんとかなるでしょう。