
張りましたよ〜!!
計三本張りました。写真では見えないけど、右側の水平尾翼に向かってもう一本あります。
なんでこんなに蜘蛛の巣みたいに張り線があるんだよ!!
ほんとにもう・・・ブツブツ文句言いながら張りますが、なぜか老眼のくせに明るい昼間には「やりたくない」んです。
夜、それも寝る前になると気になってしょうがない、寝間着のままフラフラと作業場に行って作業再開。
一応ピンバイスで小さい穴を開けたりしてそこに入れようとすると、これがもう絶望的に入らない。こんな小さい穴に入れられるわけないでしょ!! っていうか、細いテグスの先端なんか見えません(汗
針に糸を通すのすら苦労するのに、こんな細かいものが見えるわけない。
テグスは渓流用の黒い釣り糸0.09ミリ。72ならともかく、48にはもう少し太いほうが存在感あっていいかもしれない、ただ実際のアンテナ線は見えるか見えないかってくらいの太さだよね。
伸ばしランナーでしようかと一応考えたけど、テグスのほうが綺麗かなと(伸ばしランナーを均等に伸ばすのは難しい)思ってこちらにしました。
だけど、なぜか瞬間接着剤で接着しようとするとうまくくっつかないのは何故だ!?
硬化剤も使ってますが、指ばかり接着してちっともプラは接着しない。

やっちまった最終章。
写真撮ってて気が付いた。
なんかキャノピーものすごくズレてません?
いやはや、こんなの気が付かなかったなんて、老眼恐るべし。
・・・老眼のせいじゃないかな? 単にちゃんと見てなかったんだね。接着したときは完璧だと思ってたんだけど・・・
あ、そうだ、飛燕が太ったに違いない(汗
思えばこの7年間くらいで、私も7キロほど太りました。ある日腋の下を触ると、「ぷにょぷにょ」してたので驚き。
人間て腋の下にも肉が付くんだねぇ〜まるで羽二重餅みたいで気持ちいい。
などと話をそらしても時間の無駄、これをどうしようかと一瞬考えたけど、もういいや。無視。無視・・・。

それよりも、頑張ったところを見てください。
脚出し指示棒。
塗装すべて終わったあとで作ったので、結構スリリング〜。
強度を考えて、今回は真鍮線で作った。いちばん奥のほうまで入っています←ヤラシイなあ
写真みると、零戦なんかは板状だけど、飛燕は棒のように見えます。機種によって違うのかな。
などと話をそらして、キャノピーのズレてるところはもう強制忘却(そんなことできるのか!?)。
お酒飲むとまだ疼いたりするので、やっぱり飲まないほうがいいかも。模型をどんどん作ろう。