
いい加減な製作記で(実際大したことはしていないし)説明不足だったけど、分割は左右はもちろん、前後でも空気取り入れ口直後で分割されている。なぜそんなふうにしたのかというと、エンジン部分を別パーツにしたくなかったんだと思う。別パーツにしたほうが作る人は簡単なんだけど、設計する人がモデラーをいじめようと思った・・・わけではなくて、なんか金型作るときにこちらのほうが安いとかあるんでしょうね。
パーツ分割のことなんて今まで考えたことなかったけれども、ようやくわずかに、そういうことに少し気づくようになった。とはいえ、立体物を頭の中であれこれ考えられるような立体的な頭脳ではないけど。組み立てて形になりはじめて、いつも「おお~!! こんなカタチだったのかぁ~!!」と驚くことの連続。でも、だからいつも新鮮なのね、私たち。
で、前後をくっつけると、いかにもアリゲーターな雰囲気になってきたではありませんか。
私にはアリゲーターというより、サメっぽい気もする。いずれにせよ、セクシー。
色は黒っぽいグレーなのではと思う(塗装指定がクレオスじゃないし、なんかイマイチよくわからない)
ジャーマングレーっぽい色を塗装してみた。迷彩もいいけど、やっぱ単刀直入に黒光りしてるのもいい。
黒って、ツヤがあると真っ黒だけど、マットだとグレーっぽく見えることを発見。
写真に写ってる、タミヤの瞬間接着剤硬化剤のフタはツヤ黒で真っ黒だけど、手前のハセガワのスジ彫りツール(ラインエングレーバー)は真っ黒じゃないでしょ。質感によって違う色にみえるって面白いね。
何か忘れてる気がする・・・と思ったら、取っ手を作るのを忘れてた。
ヘリには取っ手がたくさんついている。アンテナも多い。全身にいろんな突起物がついていて、そこがまた、女心をくすぐるの。
ところで、ここのところ数か月間、両親のことでいろいろ大変で「酒飲まずにいられるか!!」って感じなんですが、今夜までは飲めません(抗生物質を服用のため)
真面目に我慢して、明日の夕方からは解禁・・・はー。あと少し。頑張れ私。