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Channel: つれづれプラモ製作記
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曲線を持っている(ハセガワ1/72 T-4製作記)

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 2013年の浜松基地航空祭におけるT-4の雄姿(静岡のTさん撮影)。

 下から見上げるT-4もいいでしょ? セクシーでしょ? ね?
 空気取り入れ口からエンジンに至る曲線。なぜそこは流線形でなければならないのか。

 もし単なるまっすぐな筒のようなものだったら、がっかりするよね。
 流れるようなラインだと、人間はそっと触れてみたくなる。
 いわく言い難い形状だからプラモを作るのは楽しさ倍増、キットの設計する人は(多分)苦労する。



 あまりきれいに整形できていないインテーク。あっ、まだこれから綺麗になるんだよ(多分)。
 難しいですよ、だって内側なんだもん。こんな整形しなくちゃならないのって飛行機だけか?
 あーあ、やっぱりレシプロのほうが簡単だなー・・・

 ヘリ作ってたらジェットのほうが楽かという気がするし、ジエット機作るとレシプロが簡単に思えるし、レシプロ作ってるとやっぱりヘリが作りたくなるし・・・だめだこりゃ。



 インテークの部分と胴体とは微妙にすり合わせの必要がある。
 べらぼうな段差というんじゃないけど、きれいに繋がらないと変なので、慎重に接着しないといけないな(まだ接着していません)。

 頭の中にはキレイなT-4が飛んでいるんだけど、目の前に見えてくるものは、いまひとつキレイとは言い難くてやれやれ。
 もう少し頑張ろう>自分



 同じくTさん撮影のT-4(2014年8月)

 あぁっ!! エアブレーキ使ってる!!
 練習機でもエアブレーキってついてるんだよね。キットにはもちろんパネルラインがあるよ。

 開状態にしようなんて、もちろん私は思ったりしませんが(汗。 

 毎日天気がよくて気持ちいいここ数日ですが、なんだか少し忙しい。それに眠い←おい!!
 桜の便りもちらほら聞かれますが、写真を撮ったらぜひ、私に送ってくださいね。公開してみんなで花見したいと思います。

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