
2013年の浜松基地航空祭におけるT-4の雄姿(静岡のTさん撮影)。
下から見上げるT-4もいいでしょ? セクシーでしょ? ね?
空気取り入れ口からエンジンに至る曲線。なぜそこは流線形でなければならないのか。
もし単なるまっすぐな筒のようなものだったら、がっかりするよね。
流れるようなラインだと、人間はそっと触れてみたくなる。
いわく言い難い形状だからプラモを作るのは楽しさ倍増、キットの設計する人は(多分)苦労する。

あまりきれいに整形できていないインテーク。あっ、まだこれから綺麗になるんだよ(多分)。
難しいですよ、だって内側なんだもん。こんな整形しなくちゃならないのって飛行機だけか?
あーあ、やっぱりレシプロのほうが簡単だなー・・・
ヘリ作ってたらジェットのほうが楽かという気がするし、ジエット機作るとレシプロが簡単に思えるし、レシプロ作ってるとやっぱりヘリが作りたくなるし・・・だめだこりゃ。

インテークの部分と胴体とは微妙にすり合わせの必要がある。
べらぼうな段差というんじゃないけど、きれいに繋がらないと変なので、慎重に接着しないといけないな(まだ接着していません)。
頭の中にはキレイなT-4が飛んでいるんだけど、目の前に見えてくるものは、いまひとつキレイとは言い難くてやれやれ。
もう少し頑張ろう>自分

同じくTさん撮影のT-4(2014年8月)
あぁっ!! エアブレーキ使ってる!!
練習機でもエアブレーキってついてるんだよね。キットにはもちろんパネルラインがあるよ。
開状態にしようなんて、もちろん私は思ったりしませんが(汗。
毎日天気がよくて気持ちいいここ数日ですが、なんだか少し忙しい。それに眠い←おい!!
桜の便りもちらほら聞かれますが、写真を撮ったらぜひ、私に送ってくださいね。公開してみんなで花見したいと思います。