800系で行こう(ハセガワ1/72 T-4製作記)
赤ちゃんの●●●を連想するような、可愛いアンテナ。いやピトー管かな? このスケールで、よく綺麗に再現されているとは思う。 だけど・・・やっぱり作り直すか!? どうしようかなあ。 キットに敬意を表してこのままにしておきたい気もする。 しかし冗談はともかく、この写真に写り込んでいる他の部分の表現、とっても繊細でしょ?...
View Article曲線を持っている(ハセガワ1/72 T-4製作記)
2013年の浜松基地航空祭におけるT-4の雄姿(静岡のTさん撮影)。 下から見上げるT-4もいいでしょ? セクシーでしょ? ね? 空気取り入れ口からエンジンに至る曲線。なぜそこは流線形でなければならないのか。 もし単なるまっすぐな筒のようなものだったら、がっかりするよね。 流れるようなラインだと、人間はそっと触れてみたくなる。...
View Article内側を幾度も擦ってみた(ハセガワ1/72 T-4製作記)
実機はインテークの内側がぽってりした感じにみえるので、タミヤの白いサーフェイスプライマーを塗り重ねてみた。 72なのでやり過ぎてもおかしいかなとは思うけど。 ランナーにペーパーを巻きつけたもので、整形していく。なかなか綺麗にならない。これで妥協するか・・・でもインテークは現用機のポイントのひとつだもんねぇ。思うような形状にはなかなかならない。...
View Articleマスキングシート初体験(ハセガワ1/72 T-4製作記)
わりとここのところ、ノリノリで作っています。実は仕事が少し減ってヒマになってるってこともあるんだけど(実は去年の夏から秋にかけてがものすごく忙しかった)。仕事が減る→収入が減る ので、あまり喜んでもいられない。 そんな私のもとに見知らぬ男からの封筒が届く。今回は一体誰が何を送りつけてきたのか!? おそるおそる封筒を開くと・・・マスキングシートが。...
View Article速すぎてもねぇ・・・
模型屋さんに行くと、ミニ四駆のコースがさらにグレードアップしていた。先日私が組み立てを手伝ったのとは別のもの。 驚いたのは、ものすごくスピードが速いこと。びっくりした。静岡ホビーショーでも多分タミヤのブースでやってるけど、マトモに見たことがなかったもので。写真撮ってもうまく写らないくらい速い。...
View Article翼をください(ハセガワ1/72 T-4製作記)
インテークの合いが微妙とか書いてましたが、きちんと整形したらそうでもなかった(汗 ちゃんとやることやってから言え!! ということですよね。世の中そういうことが多い。文句言うのは簡単だけど。 それでも、慎重にすり合わせする必要はある。もしかして、それが面白いのかもしれない。うまくピタリと形作ることができたときに、あたかも自分で作ったような気持ちになれるから。 さあ、主翼も接着してしまおう。...
View Articleみかんの花(ハセガワ1/72 T-4製作記)
ピンクに塗装する(予定)ほうは、飛行状態なのでもちろんキャノピーを接着してから塗装する。 キャノピーの合いはまあまあで、幅がわずかに(キャノピーのほうが)狭いので、嘴頼さん直伝の秘技でキャノピーを広げて接着する。 この「キャノピー合わせの術」は秘伝なので、簡単に教えるわけにはいかないんだけど、ここは読者の方々のために特別に書いておくと・・・...
View Article花のいのちは短くて(2015年桜紀行)
大阪・桜の宮から大阪城をのぞむ(はつたかさん撮影 4/4) お城と桜、鉄板ですね。 春はうつくしい季節ですが、故郷を離れるひと、職場を去る人、親しい人を見送ったり、さまざまな人との別れがあり、実は人間は寂しい季節であります。 そこから新しい出会いもあるはずなんですけれど。 東京・上野の桜(嘴頼さん撮影 3/31) にぎやかな喧噪が聞こえるような。...
View Article酒も飲まずに(2015年桜紀行)
今年は桜の写真を送ってくれる人が少ないと書いたら、たくさんの方が送ってくれました。ありがとうございます。 まずは東京、隅田公園の桜。3/26、気動車さん撮影。お仕事の移動中とのこと。 三分咲きくらいかな、この三日後くらいに一斉に開いたそうです。 ピンク色の蕾が膨らんで・・・誰かが息を吹きかけたら我慢できなくて開いてしまいそう・・・という雰囲気は、何とも言えずいいですね。...
View Article小さくても硬い(ハセガワ1/72 T-4製作記)
何となく忙しい日々ですが、毎日少しずつ進めてきました。 グレーはエアクラフトグレーを元にして色を混ぜて作ったけど、なんだか塗装したのかどうかわかんない色なので、つまんない。塗装した気がしない。 早い所デカール貼りたい。そう思って頑張りました。少し青を入れ過ぎたかな。 キャノピーはまだ接着していません。のっけてるだけ。...
View Article別れの朝(2015桜紀行)
さまざまのこと 思ひ出す桜かな 芭蕉 どうやら今年は多くの地域で桜が満開になった頃の天候がいまひとつだったようですけれど、花散らしの風情もいいものです。 こんな風景を眺めていると、ふと、日本人だなぁって思いませんか。 送っていただいた写真をあれこれ見ていると、本当にみなさん別々の場所に住んでいるんだなあって思います(当たり前ですが)。...
View Article800系で行こう(ハセガワ1/72 T-4製作記)
赤ちゃんの●●●を連想するような、可愛いアンテナ。いやピトー管かな? このスケールで、よく綺麗に再現されているとは思う。 だけど・・・やっぱり作り直すか!? どうしようかなあ。 キットに敬意を表してこのままにしておきたい気もする。 しかし冗談はともかく、この写真に写り込んでいる他の部分の表現、とっても繊細でしょ?...
View Article失敗が多すぎる(ハセガワ1/72 T-4製作記)
デカールをここ数日、どんどん貼っている。 すると、こんな塗装の失敗が目について、一気に萎える。萎えるようなモノは持ってないけど、心が萎える。 でも、気を取り直して吹きなおす。プラモ作りは精神力だ。 はっきり言って、このキャノピーまわりのデカール以外は順調だった。 ほかの部分は別に難しくはない。新しいキットだからデカールも貼りやすいし。...
View Articleデッチアップの予感(ハセガワ1/72 T-4製作記)
おおー、なんかカッチョいいではありませんか。やっぱ飛行機はカッコいいいなあ。武装がなくても。 デカールを貼っただけで急にそれらしくなってきた。普通の塗装もいいけれど、こういう派手なのもいいね。...
View Article恋も模型も(ハセガワ1/72 T-4製作記)
コクピット後ろのデカールを貼ったときに、少し破れてしまった。 それより胴体の合わせ目消えてないじゃねぇか!! って? いいのいいの気にしない←気にしろよ で、塾長さんのコメントにあったように、同じ色のデカールの端切れを貼りつけて誤魔化した。 簡単だけれど、気が付かなかった方法。...
View Article感じる(2015桜紀行)
桜を待つ。弘前城。 出張の折に撮影されたとのこと。 私は城・・というか石垣が大好きなんですが、いつも思うんだけど、こういう巨大なものを現在公共事業として作ろうとするととてつもなく大変な労力とお金がかかると思うし、なかなかできないと思う。 もとからあったものだから、手を入れて整備して保存しているだけのことで、これだけある意味壮大な無駄な建築物を作る余裕が現代にあるかどうか。...
View Articleここまでは順調だった、が(ハセガワ1/72 T-4製作記)
脚を組み立てて塗装してブレーキパイプらしきものを這わせて、スミ入れしてみたところ。 格好ええ~でしょ? スミ入れがちょいとやり過ぎで汚い感じもするけど、まあいいのだ、演出ということで。 そろそろ何かやらかすんじゃないか、という予感を孕みつつ。まだまだ進む。 2013年12月、浜松基地で見学したときに見た、T-4の主脚。...
View Article入れたり出したり(ハセガワ1/72 T-4製作記)
スミ入れした。エナメルのグレー(自分で調合)にて。 かっちょええ~~~!! 自分で大絶賛。あまりのカッチョ良さに、しばらく眺めてました。 こういう「記念塗装」というのは初めて作ったけど(またもや初体験)、なかなかいいものですね。下手な工作を誤魔化してくれるから、私みたいな人向きだなぁ。...
View Articleどきどきする(2015桜紀行)
まだまだ咲いている桜の写真をご紹介します。当地・九州ではすでに連日の夏日、初夏を連想する日差しですがさすがに風は爽やかで、桜は美しい新緑になっています。 ご紹介が遅くなりましたが、信州の桜、4/12、ノザワヤさん撮影。出勤途中に撮影されたそうです。 なんと出勤途中に中央アルプスが見えるとは!!...
View Articleあの日に帰りたいか?(ハセガワ1/72 T-4製作記)
衝撃画像。うっわー。 もうこんな塗装やり始めたら、あとには引けない。 ごめんよ、T-4こんな姿にしてしまって。 もう一機のほうはもうおおよそ完成なので、こちらができ次第写真を撮ります。 で、マスキングする。 さらにグリーンを吹く。 で、またマスキングする。 さらに・・・吹きこぼれた部分などをマスキングしてタッチアップ。え? 何作ってるかって?...
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