
まずは東京、隅田公園の桜。3/26、気動車さん撮影。お仕事の移動中とのこと。
三分咲きくらいかな、この三日後くらいに一斉に開いたそうです。
ピンク色の蕾が膨らんで・・・誰かが息を吹きかけたら我慢できなくて開いてしまいそう・・・という雰囲気は、何とも言えずいいですね。

これはまた信じられないような大きな木ですね。
熊本県、阿蘇の一心行の桜。有名な桜の名所です(私は九州人なのによく知らないのですが)。
毎年、桜を見るためだけにあちこちに旅行されている嘴頼さん撮影。4/3。
こんな旅が本当の贅沢かもしれないと思います。

同じく、熊本県の通潤橋。やっぱり熊本は違うなあ、って感じの男らしいショットですね。
4/5。嘴頼さん撮影

新潟市北区のさくら通り。4/4 Blue Moonさん撮影。
明日咲くかしら、それとも明後日かなと、期待に胸が膨らみますね。
しかし・・・なんで期待すると胸が膨らむのだろう。今気が付きました。よーし、これからはどんどん期待するとしよう♪
それはともかく、梢を見て蕾がピンク色になってるのを発見したときって、うれしくてしょうがないんです。ああ、もう行きそうになってるのね、って。

ただし、両親はもう年を取ってしまいましたので、いろいろと気を使ったけど(少し疲れた)
晩御飯のメニューのはじっこにこんな絵が描いてあった。大分県のカタチなんですが・・・牛がどっこらしょと尻餅ついてるみたいで、カッチョ悪い。
父が認知症なので、お酒は一切ご法度(誰かが飲むと父が飲みたがるかもしれないので)。ということで何と酒飲まずに懐石を食べたんですよ!!

別府は日本有数の竹細工の産地でもあります。
台所で使うザルから、数万円するような花器に至るまで、さまざまな形の竹製品を見ていると楽しいです。日本人の手わざ。私もいくつか買いました。
後継者不足で、作る人が減っているそうです。残念。
実は私、20代の頃「アドバンス大分」という地元の雑誌のライターをしていたとき、ここの息子さんが海外青年協力隊に行かれたということでインタビューをしたことがありました。うまく話を聞くことができず、四苦八苦した思い出があります。
事実を聞くだけではなくて、その人の「想い」にグッと迫るようなインタビューをしないといけない。それを当時の編集長から教えてもらいました。
が、しかし・・・今もそういう話の聴き方が果たしてできているだろうか。自分に自信がありません。