
インテークの合いが微妙とか書いてましたが、きちんと整形したらそうでもなかった(汗
ちゃんとやることやってから言え!! ということですよね。世の中そういうことが多い。文句言うのは簡単だけど。
それでも、慎重にすり合わせする必要はある。もしかして、それが面白いのかもしれない。うまくピタリと形作ることができたときに、あたかも自分で作ったような気持ちになれるから。
さあ、主翼も接着してしまおう。

二羽の美しい鳥のように・・・なりますように。願いつつ、どんどん作っていく。
キットのままの部分は綺麗なんだけど、自分で隙間を埋めてスジ彫りを彫りなおした部分はことごとく汚い。それ見ると現実を目の前につきつけられてがっかりする。でもまあ、ともかく少しずつ進んでるのが楽しい。ミサイルも機関砲もないのになぜ楽しいんだろう。
あ、私ってやっぱり飛行機モデラーなのね。うふん。
二機同時って面倒かと思ったけど、同じメーカーの全く同じキットなので意外と苦にならない。ストレート組みだからかもしれませんが。

ピンク色に塗装するほうは増槽をつけようと思って穴を開けたら、まぁいろいろありまして、穴の位置を失敗。

パイロンのダボの位置が左右で違うやん!!
なんでわざわざそんなことするぅ~~!!
これって、パイロンのカタチが左右で違うから、ダボの位置なんか同じでいいやん。どうして違うの~ハセガワのバカバカ~!!
・・・自分の不注意ですが、ハセガワが悪いってことにしよう。
ほんとにもー。それで穴の位置が合わなかったんだな。シャープな主翼のモールドを傷つけるのが悲しい。
あ、主翼の前縁の不連続な部分・・・ドッグツースっていうんですよね? こんな小さな飛行機なのにこんなのついてて格好いいね。
この青空に翼をひろげ 飛んでゆきたいよ
悲しみのない自由な空へ
(“翼をください”/赤い鳥)
鳥になれるか、それとも・・・