
インスト見ていたら、「点火コードは銀色に塗りましょう」と書いてあった。あ、プラグコードのことだよね?
そっかー、液冷エンジンでもプラグコードはあるんだな。当たり前か〜
ということは、この中にシリンダーが入ってるってことかな。たぶん・・・シリンダーの配列が、空冷エンジンとはちょっと違うというだけかな?
まぁあんまりよくわからないし、とりあえず指定の色を塗装しておしまい。
パッカード社製のマーリンエンジンです。
このキットのインストは、何となくタミヤの戦車のインストに似ていて、見やすくて、わかりやすい。

こんな感じで、もう胴体も貼りあわせてしまおう。ほかには押し出しピンの跡を消すくらいが主な作業。
コクピット部分は接着したけど、エンジンはまだ接着していない。胴体を合わせてからエンジンは接着するらしい。
中心部分をちゃんとキメてから接着しろと書いてあるんだけど、うまく行くかなぁ・・・何となく不安。
ところでムスタングの主翼は層流翼っていうんだね(インストより)。前縁は薄くして、いちばん厚い部分は真ん中ちかくになっている。そうすると空気抵抗が少なくなるんだって(それでスピードが出るのでしょう)。すごいなノースアメリカン。
この胴体下の空気取り入れ口みたいのが、なんかジェット機みたいで格好いいんだよね。だからレシプロなのに今風に見えるのかなあ。
ラジエーターインテークって書いてるけど。