風雪よじれ旅 その5(袖浦公園のセイバーと嘴頼さん宅)
よじれ旅が、どんどんよじれて、終わりが見えなくなっている(汗 最終目的地について書くとか言いながら、やっぱり途中に出会った飛行機達のことを書く。 嘴頼さんは、時間の許す限り、できる限りたくさんの飛行機を私に見せてくれた。 これは、静岡県磐田市の田園風景の中の小さな公園にポツンと立っているF-86D。Dだよね?←よくわからん...
View Article風雪よじれ旅 その6(ハセガワのF-104J編)
ついに、ここに来たよ。ハセガワ社屋上にたたずむF-104J 706号機 静岡に泊まった朝、目覚めると、窓のところでパチパチ音がしている。何の音だろうと見てみると、すごい雨!! 時折、稲妻が走る・・・なんてこった。 私の頭にいちばんに浮かんだのは、「屋上のマルヨンのとこに行けないやん!!」だった。...
View Article風雪よじれ旅 その7(ハセガワ編)
ついに、たどり着いた。あっ、屋上にマルヨンが見えてる。 淡々と書いてるけど私、実は昨晩はよく眠れなかった。 勢いでここまで来ちゃったけど、じゃあハセガワに行って何するの? どうすりゃいいの?...
View Article風雪よじれ旅 その8(さらばDC-3)
浜名湖畔にDC-3が置いてある、という情報を教えてくれたのは嘴頼さんだった。 「映画に使った機体らしい・・・佐渡から運んできたとか」 ああ、それなら例の「Sister Ann」だなと思った。なんか妙な縁があるなあ。 映画「飛べダコタ」の収録のために、タイからAC-47を分解して日本に運び、佐渡で組み立てた、その機体である。詳しくは山本賢吾さんのサイトの『飛べダコタ』関係コンテンツ参照。...
View Articleクリスマスイヴも作りますか?
先日の旅の帰り、静岡駅にて。17:11発のひかりがもうすぐホームに入ってくるところ。静岡は真っ暗なのね〜九州はまだ夕焼けの時間なのに。 毎日通勤しているひとにはどうってことない景色でしょうけれど、私には美しい。 帰りの新幹線の中で何を考えていたかというと、「やっぱりあの透明パーツをもう少し削ろう」(汗 というわけで、もう一度透明パーツを削って磨いた。右側も削って整形・磨く。...
View Articleひこうき雲は銀色?
二日間更新しなくてごめんなさい。毎日訪問していただいて、すみません。 実は普段のバイトに加えて病院に行ったりしてました。水曜はなんと二時間以上待たされ・・・でも何か悪い病気だったら恐いでしょ。もし、余命一年と言われたりしたら、どうする!? そのときは、もう一度ハセガワに行ってこよう・・・←おい!!...
View Article三菱九試単座戦闘機 完成(1/72 ファインモールド)
モデルグラフィックスの付録(マガジンキット)の、三菱九試単座戦闘機が(一応)できたよ!! 機番がないのが、ちょっぴり寂しいね。 それにしても、今日も寒かった。ときどき雪の舞い散る天気なので、作業場の片づけなどしておりました。 紙飛行機みたいな、繊細で可愛い飛行機だね。私の掌の中にすっぽり入ります。壊れちゃいそう。 銀色はピカピカ光るので、写真を撮るのが難しい。...
View Article本屋に行ったり年の瀬
2/1,2に、香川県高松市で飛行機模型の展示会があるので行ってみようかと思う。 架空ものはいけない、と言うのでバルキリーは持って行けないし、そうなるとアパッチくらいしか持って行くものがない。何かもうひとつ作ろうかな、それも大きなものを。間に合わないかもしれないけど、やるだけやってみる。 1/32のP-51Dムスタング。先日ひげオヤジさんに頂いたもの。...
View Article富士百景
間違いなく、2013年の私のキーワードは「富士山」だった。 なんせ、静岡県に二度も行ったんだもの!! 今年はいろいろな富士に縁があったな。 静岡ホビーショーで味見した富士山麓を最近飲んでいる。ハイボールで。 ホビーショーの交流パーティで、これを飲んだ勢いで俊作様に近寄っていって・・・というのも楽しい思い出となった。...
View ArticleなんちゃってJMC作品公開と投票のお願い
謹賀新年。(Tさん撮影の富士山) なんちゃってJMCは、現在公開中です。 参加者による審査はまだ終わっていませんが、一般の方々にも投票していただきたいと思います。 よろしくお願いします。 なんちゃってJMCへ 黒豆、田作り、酢れんこんや昆布煮など、毎年同じものですが(おせちだから仕方ないか)、無事出来上がったので今から実家に届けてきます。 次の更新は三日の晩かなあ。
View Articleお正月
天気晴朗なれども波高し。 「横風走行注意」の絵って愛嬌があるね。 バックに見える山は、由布岳(豊後富士)。 1/3に帰るつもりが、1/4まで滞在してしまった。ついつい、後ろ髪をひかれて。 ここ二年くらい、両親ともにめっきり老いてしまった。...
View Article大きくて硬い・・・
ムスタングって確か野生馬のことでしたよね。しかもこれは大きくて、(プラが)硬い。言うことありません(ハセガワ1/32 P-51D)。 昔のキットはパーツが少ないと聞いていたけど、本当にパーツも少ないし、しかも大きい(32だから当然か)ので、見やすいし紛失しにくいし、部品番号とかいちいち見なくても、カタチでだいたい「ああ〜これC13ね」とかわかるし、いいことずくめ。...
View Articleシャワーも浴びずに
パーツ数が少ないので、どんどんはかどる・・・のはいいんだけど、写真撮るのをつい忘れちゃう。 シートベルトはいつもの板鉛。ものすごくいい加減だから恥ずかしい。あんまり見ないでね・・・ この大らかさは、何となく昔、シャワーも浴びずにエッチしてたことを思い出す←意味不明 違います? 80年代前半まではそんな感じだったよ。なんで最近はやたらとシャワーを浴びるようになってしまったんだろう。...
View ArticleなんちゃってJMC、審査結果発表!!
昨年から走り続けてきた「なんちゃってJMC」ですが、ついに感動のゴールです!! 参加者による投票で、大賞を決めました。 また、審査員をハセガワの長谷川専務(※本物)にお願いいたしました。 作品と結果あわせて、ぜひご覧になってください↓ ■なんちゃってJMC公式ページ 「通りすがり大賞」という投票もしています。誰でも気軽に投票できますので、ぜひお願いします。...
View Article今のところ順調です。
32のムスタングは、毎日どんどん作っています。まだまだ作りたいものは山ほどあるし、ここで足踏みしてるわけにはいかない。 インスト見ていたら、「点火コードは銀色に塗りましょう」と書いてあった。あ、プラグコードのことだよね? そっかー、液冷エンジンでもプラグコードはあるんだな。当たり前か〜...
View Article結局、女って・・・
胴体を接着した。 機内色は、よく展示会で見る作品の色を思い出しながら自分で作った色なので、ヘンかもしれない。色の記憶なんていい加減だものね。 2,3年前から、基本的に原色をもとに自分でほとんどの色を作っている。 それが私にとってプラモデル作ってて「スクラッチ」的気分になれる部分。工作であれこれ難しいことはできないので、色は好き放題に作っちゃう。オリジナルな色なんだぞーと思うと気分いい。...
View Article他の男の夢をみる
ブローニング12.7ミリ機銃が片側に三丁ずつ。 すごいねー強そうだねー。 ブローニングさんというのは、やはり人の名前だそうです。とても優秀な機銃だったとのこと。 ただ、一度に全部撃つとその反動であまりよくない状態になる、と本に書いてあった。そりゃそうでしょうね。 翼の中にいれてみた(まだ主翼上下は接着していません) 胴体にいちばん近い側(左側)は、先端がほとんど見えない。...
View Article時は流れて
ハセガワ1/32 P-51Dの続き。 部屋の電灯を明るいLEDに替えた。老眼には大事なことだよね。 コンタクトレンズも変えたら(近眼の度数が進んだ)、近くが以前よりよく見えるようにもなった。 これで作業がはかどるようになる・・・と思う。多分。 主翼の下側だけ接着してみた。 あまりきれいに整形できてないけど、もういいや。どんどん進めちゃう。...
View Article大きすぎて・・・
土日はブログを書けなくてすみません。クリックして頂いた皆様方ごめんなさい。 体調がいまひとつなんです。まあ今のところ模型も作れるし普通に生活してますけど。 これがP-51Dの年代物デカール。もしかして30年以上経過してるのかも・・・。 接着剤の白いキャップと比較すると、黄ばんでいるのがよくわかりますよね。黄ばんでいるのはともかく、水に漬けたらバラバラになったのでもう私の手には負えません。...
View Article磨いても
さて、そろそろ何かやらかす頃かと楽しみにしていた人も多いかと思いますが、早速ご期待に応えます(汗 右側のキャノピーに、わずかにスリ傷のようなものがあったので、「ピカピカにしてやろう」なんて思って張り切ったのが運の尽き。 2000番のペーパーでこすってから、セラミックコンパウンドで何時間こすってもピカピカにならない。 私のこすり方が、強すぎるのかなあ、どうしてかなあ。...
View Article