デカールは来たけれども
ハセガワに部品請求したデカールが届いた。 大きくてびっくり!! やっぱり新しいデカールはいいなぁ。三機分あるよね? 古いデカールと比較すると、時の流れをまたしても感じる。(新しいデカールには1992年10月と書いてある)。 それにしても、新しいデカールを見たら俄然やる気が出てきた。 古いデカールと全く同じ機番のがひとつあるけど、あと二つは、古いのとは違う機体らしい。...
View Article塗装図、到着
ハセガワ1/32 P-51Dムスタングはどんどん進んでいる。 すでに残すパーツはあとわずか。作っててこんなに気楽なキットって初めてのような気がする。 ラジエーターインテークの棒などはつけようかと考えたけど、工作するならかなり作り込まないとそれらしく見えないだろうから、やめた。 72だと誤魔化せる部分も32は誤魔化せない。大きくてよく見える。だから、工作するなら徹底的にする必要がある。...
View Article展示会のお知らせ(香川と神奈川)
飛行機モデル展示会のお知らせ。 ■「四国エアモデラーズ・ミーティング」公式HP とき:2014年2月1日〜2日 ところ:サンポート高松 1F市民ギャラリー(JR高松駅近く) 詳しくは、上記HPをご覧ください。 参加者は事前に申し込みをして参加料を払うことになっていますので、当日の飛び入り参加はできません。...
View Article喧嘩するほど・・・
さてどんどん進んでいってるハセガワ1/32 P-51D、心はすでに塗装中。 しかし現実はそう簡単にはいかないのだった。 でないと話が面白くないよね←負け惜しみ カウリングを閉めようとしたら、閉まらない。 ここは、エンジンを見せるために、生意気に脱着式にするつもりでいた。 とにかく、このキットを忠実に作りたいという気持ちもあった。...
View Article瞬着責め
だいぶん隙間がなくなってきた。あともう少しだ、頑張れ自分。 以前からうすうす気が付いていたことだけど、ラッカーパテで段差や隙間を埋めるのはいちばん難しい。 プラ板などで間を埋めておいて、パテは最小限にするのがいいですね←わかってるなら、やれよ 今回は頑張ってやってみたけど、実に気長い作業。何度も何度もパテを盛って、優しくペ―パーをかけるの繰り返し。...
View Articleホワッツゴーインオン?(What's Goin' On)
機首の赤は、クレオスの三番の赤です。何も混ぜてない。 クレオスの人は、この赤をどうやって作るのだろう。「これが赤なんだぁ!!」ってどうやって決めるのか。不思議でたまらない・・・ パーツ分割の都合で、矢印の部分に合わせ目ができるけど、これは実機にはないよね? 眺めていたら違和感を激しく感じたので・・・だってさーパズルみたいにバラバラになりそう。...
View Article居場所
今日の仕事は、防眩塗装のオリーブドラブにマスキングしただけ。 昨晩は四国の展示会に行けないかわりに、地元のクラブの新年会(どんだけ時期のずれた新年会なんだよって感じですが、それだけみんな忙しくてスケジュールあわないんだろうなあ)に誘っていただいてたので、出掛けることにした。 アホ話とエロ話に涙がでるほど大笑いして、四国に行けない悔しさも、歯茎の治療の恐ろしさもすべて忘れた。...
View Article三角関係
先週の木曜日、大きくて硬くてしかも黒光りしているムスタングの大事な部分をこすっていると、ピンポーンとチャイムが鳴った。 出てみると、タミヤの箱を持った宅急便のお兄さんが立っている。 「ん? タミヤには部品請求してないけど・・・」 差出人を見てびっくり。俊作様ご本人?? 何? いったい何を送ってきたの〜!? ドキドキ。...
View Articleキャノピー撤退
とりあえずクレオスのスーパーファインシルバーを吹いてみた。 実機写真を見ると、ようするに塗装していない銀色だから金属そのもの。 よくアルミテープなどを貼る人がいるけど、あの気持ちもわかるなぁ。ただ、縮小していることを考えると、ピカピカ具合も少し縮小気味(控えめ)のほうが私はいいと思う。...
View Articleソ連のトラックはじめました
俊作様に頂いたソ連のトラックに手をつけました・・・ パーツ少ないし、あっというまにできそうな感じ。むしろ、人形五体作るほうが大変かも。 零戦の機内色をもとに少し黄色や茶色を調合した色。でっちあげソ連色。 それにしても、バーツ少ないのであっけないよ!! もうちょい、すり合わせ・・・とか、隙間埋め・・・とかしたいなぁ。 もう、そういうのしないと満足できない体になってしまったんです私。...
View Article不透明パーツ
キャノピー磨きの失敗で気持ちが落ち込むので、何か作ってると気が紛れてとてもいい。とはいってもパーツ少ないからあっというまに終わりそう。 人形を載せてから幌を接着する予定。人形にはとても繊細なシワが彫刻してあり、シワシワすぎる気もするけどソ連だからこんな感じだったのかもね。 タイヤっていつも筆塗りしてたけど、今回は真面目にマスキングして吹いた。飛行機モデラーっぽい制作方法だね(謎...
View Article甘やかされたい
そんなこと言ってるところに、透明パーツが到着。ある人からいただきました。ふふふ。 給弾ハッチカバーも紛失してたんですが、それもいただきました。 ありがたや〜 え? こんなことやって甘やかす男がいるからいけないんだって? そのとおりだよね。 せっかく色々教えてやったのにこの女・・・っていう声が聞こえる気がしたけど、気のせいかしら、ホホホ。...
View Articleモデルアート(1973年4月号)ハセガワP-51Dの記事
で、今度は雑誌コピーを河内さんより頂きました。モデルアート1973年4月号の・・・作例ではないし、「新製品紹介記事」と言えばいいのかな、牧英雄さんて方の記事。いきなり「ハセガワのP-51Dを斬る!」とか書いてあって、新製品なのに、めった斬りのボロ●●、これでもかこれでもか・・・哀れP-51D。...
View Article卵焼きとAFV
転輪が多すぎる。タミヤ1/48 タイガー1後期型の転輪。 実はこのファーストショットのタイガー1後期型は砲塔のカタチが少し違うらしい。 ワールドタンクミュージアムの解説に確か書いてあったような気がするけれど、左右が非対称形だという。でもこのキットはそれが再現されていないらしい。タミヤにパーツを送ると取り替えてくれるらしいけど・・・...
View Articleバレンタイン・デー
それでもやはり男性はチョコがほしいものなのでしょうか? モテたいと思う男心は私にはよくわからない。 寒い雨も降ってるし、何か心の温まるような洒落た小咄でもできるといいんだけど・・・。 キャノピーのキズを埋めるにはクリアを塗りなさい、とハセガワのP-51Dと同じくらい年季の入った二人の爺ぃからメールが来たので、仕方ねぇなぁ・・・と言う感じで模型屋に行った(クリアを切らしていたので)...
View Article勤続41年
主翼のところどころを適当にマスキングして、クレオスの8番を塗装しているところ。 フラップと補助翼はピカピカしてる機体の写真があったので、スーパーファインシルバーのまま。ハセガワのフィニッシュ貼るのもいいかもしれないけど、そんな高価な材料を貼りつけるのは、このキットには似合わない気がする。...
View Article謎の分割・・・の謎を解く
ハセガワ1/72 P-40ウォーホークの主翼のパーツ(久々に72のパーツ見るとちっちゃくてカワイイ♪) 先日、今作ってるP-51Dの主翼に「謎の分割がある」と書きましたが、もっと小さいスケールになると、こんなふうにフラップなどは片方の主翼パーツにくっついているよね。主翼の上下を合わせなくていいので、楽。でもこの薄いパーツですら少しヒケている感じ。...
View Articleいとしのエリー、のような
お待たせしました、またまた脱力系失敗の数々。 これがなくっちゃねぇ〜。 前半のキャノピーのマスキングを剥がして(少し塗料がはみだしてたのでタッチアップなどして)、さあいよいよ・・・と胴体に乗っけてみたら・・・あっ、なんか変だよ(汗。 ここのところ、防眩塗装のオリーブドラブが窓枠までずっと続いているはずだった。あーあ、もう一度マスキング? やれやれ・・・...
View Article事実は官能小説よりも奇なり
ついに・・・排気管からの排気で金属が焼けた感じになっている部分、を塗装してみた。 最初にエナメルの茶と白をこすりつけてみた。エナメルなら失敗しても拭き取れるので便利だし・・・けど、どう見てもホコリ汚れみたいに見えるので、仕方ない、自分で作ったラッカーの「焼けた色」を、ドキドキしながら吹いてみた。...
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