
キャノピー磨きの失敗で気持ちが落ち込むので、何か作ってると気が紛れてとてもいい。とはいってもパーツ少ないからあっというまに終わりそう。
人形を載せてから幌を接着する予定。人形にはとても繊細なシワが彫刻してあり、シワシワすぎる気もするけどソ連だからこんな感じだったのかもね。
タイヤっていつも筆塗りしてたけど、今回は真面目にマスキングして吹いた。飛行機モデラーっぽい制作方法だね(謎
最近流し込み接着剤をタミヤ→クレオスにかえてみた。なんか匂いがちがいますね。

気を取り直して、ラブロス(布ペーパー)の6000番→8000番と自分なりに丁寧に磨き、それからタミヤのコンパウンド細→仕上げ目で磨きましたが、こんな程度。やっぱりもともとのキズが取れてないのでしょう。
左側のパーツは磨いていないものですが、そちらのほうが透明度高いのは笑えるね。
だけど、最近はブログを書いていてコメントも決して多くはないしメールに至ってはほぼ皆無、ちゃんと見てもらってるのかなぁ、せいぜい読み飛ばす程度なのかな・・・と思ってましたが、きちんと読んでくれている人もいるんだなとわかり、うれし涙でした。

よけいひどくなってる!?
ああーもういいっす。
目の前に渋い飛行機モデラー(54歳)がいたら、腕の中に飛び込んで思いっきり泣くのになぁ。誰かに甘えたい。
だけど実際は・・・・・誰もいない寒い作業場で・・・・こんな写真撮ってる自分ってなんなのよ。みじめすぎる・・・。
もうイヤっこんな人生っ!!
ハセガワ愛がなかったら、もうとっくに捨ててるよ、こんなパーツ。もともと私には32って向いてないのかも。いやそもそも飛行機作るの自体があんまり向いてないよね・・・
完全にヤバイ雰囲気に包まれたとき、ピンポーンとまたまたチャイムの音が。
今度はいったい誰が何を送ってきたのでしょう・・・・明日に続く!!