俊作様に頂いたソ連のトラックに手をつけました・・・パーツ少ないし、あっというまにできそうな感じ。むしろ、人形五体作るほうが大変かも。
零戦の機内色をもとに少し黄色や茶色を調合した色。でっちあげソ連色。
それにしても、バーツ少ないのであっけないよ!! もうちょい、すり合わせ・・・とか、隙間埋め・・・とかしたいなぁ。
もう、そういうのしないと満足できない体になってしまったんです私。
ついでに48のタイガー1後期型にも手をつけた。これは去年の中四国AFVの会で俊作様に頂いたもの。何となくタミヤに借りがあるみたいで気になるので作ってしまいましょう。しとしと冷たい雨の降る午後、コーヒーを飲みながらゲート跡を消してるのって、何かいい感じだね。
こういうのが幸せというものかもしれない、今日は歯の奥の痛みが消えているのでそれだけで幸せ。今のうちにできるだけ組んでおこう。
タイガーの転輪のバーティングラインは消さなくていいんだっけ?
ま、いいや。一応消しとこう。
車体の中に入ってる金属は「オモリ」。キット付属のもの。
くもったキャノピーってこれです。P-51Dの風防がどうなっちゃったのか一応写真を晒しておかないと納得いただけないかなと思って・・・
恥ずかしいよぅ〜こんな失敗。写真だと見えませんが、実物は全体に細かい傷が無数に入って「曇りガラス」みたいになってるよ。
透明の定規に比べて曇ってるのがわかるでしょうか。
1000番ペーパー→2000番→タミヤのコンパウンド細目→コンパウンド仕上げ目
という順番で三回くらいやってみた。
ペーパーは新しいものを使い、コンパウンドでこするときはハセガワの柔らかい布(もちろんきれいに洗ったやつ)を使ったんだけど、こするたびにどんどん曇っていって・・・やればやるほどひどくなっていって・・・
私のどこがいけないんでしょうか。行いが悪いせい? 過去の悪行の報い? 何か根本的にダメダメだから? モデラーに向いてない?
キットのせいにできないので、自分をどんどん責めてしまう。
ここ三日間くらい、歯の奥は痛いしキャノピーはこんなだし天気は悪いしで、けっこう凹んでた。