愛の囚人
ボケ足が足りないようなので、もうちょい頑張ってみました。 ハセガワの熊野筆の担当の人に教わったやり方で、明灰白色を筆に含ませて、2,3分置いてからやさしくなでてあげてね、とのことでしたが・・・そんな3分も待てるかいっ!! 気が短いので、すぐにこすってしまい、台無しになったり、なんかもう、自分でも何が何だかわけわからなくなってきた。...
View Articleハセガワ1/72零戦22型、完成
これで完成ということにします。 零戦22型・美人姉妹の姉、ハセガワのほうが先にできました。 パーツが少ないというのは、やはり作ってる最中もうっかり取れたりしないので作りやすい。 蛍光灯のせいか、全然違う色に写ってしまってるのが悲しい。 本当はもっと美人なんだよ。 脚の角度というか、タイヤが脚カバーにくっついてしまって、変なことになってるの。 ひっぺがそうとしたけど、できなかったの。...
View Articleどちらかに曲がっている
七月のなかばから、九月のなかばまで、ある資格を取りに講座に通っていることは書きましたが、生徒は私と同じくらいの年代の人が多い。 昼休みに「こういう新しいことって、ちっとも覚えられないのよね〜」というどこかで聞いたような話題が出て、ふと気が付いた。 私、プラモ作るようになって十年余り、色んなこと覚えたぞ!! 九九艦爆とか、三式戦とか・・・。...
View ArticleなんちゃってJMCエントリー
ファインの零戦は、タッチアップなどを終えて、半ツヤ吹いた(カウリング以外)。 二機を比べてみると、カウリングの形がちょっと違うね。 ずいぶん印象が違ってくるよね。「印象」なんて言葉を使うと、模型雑誌の作例みたい。くふふ。 それにしても、なぜ零戦のカウリングは黒いのだろう。知ってますか? ファインみたいにカウルフラップを開いていると、ダースベイダーのヘルメットを連想してしまう←意味不明...
View Articleひと夏の零戦
完成しました。ファインモールド 1/72 零戦22型(スケビの付録) 日本のトップエースパイロット・西澤広義上飛曹乗機、と言われている機体。 実機写真は、現地で応急的に塗装されたと思われるかなり荒々しい濃緑色迷彩が力強い感じです。 下地の明灰白色はブラシで吹いて、迷彩の濃緑色だけはハセガワの熊野筆で描きました。...
View Article零戦ラブストーリー
いつしか九月に入り、狂熱の夏もいつしか過去の日々になっている、日本人は本当に忘れっぽい。 過去をしつこく追求するよりも、移り変わりを楽しむところに日本人のココロの神髄があるような気もする。 今年は仕事関連の講習に行っていて、きつい日々だった。最初の二週間くらいが実は少々めげそうだった。八月までで座学はおおよそ終わりあとは実習を二日間残すのみ。...
View Article感じるヘリ
今週は涼しくなってきたので、数日前にこの箱を開けた。 えっ? F/A-18はどうなったのかって? Sd.Kfz222はどこ行ったって? さぁ・・・そんな昔のことは忘れたね。 このキットもいつか金角さんに頂いた「豪華ヘリ詰め合わせ」の中に入っていたものです。 陸自仕様で作りたい気もするけど、これは米軍仕様なのでまっいいや。このまま行きます。...
View Article感じたフリ
座席にテキトーなシートベルトを作った。シートの色だけど、写真ではグレーに近いオリーブドラブという感じに見える。 私のは何となくカーキ色っぽいのであまり正しくはないです。塗装し直すかも。 シートベルト自体の色は、米軍のAH-64Aに関する限りはシルバーっぽいグレー。...
View ArticleなんちゃってJMC、一歩前へ!!
(浜松の嘴頼さん撮影の夕顔) ようやく二日間の実習が終わり、私の夏も終わろうとしています。 再び戦場に戻ってこれそうです。やっぱ私はここでなくちゃ!! 実は三日間しつこい片頭痛が続いていたので、まだアルコールは飲んでいません・・・少し元気ない。明日を楽しみにしておきます。 「なんちゃってJMC」が始動して、はや二か月近くたちますが、大したことができなくてすみません。...
View Articleふらふらと作業場に戻る
ビジュアル的にどうかと思う写真ですが・・・いつもこういうふうに作業の途中ではほとんど片づけません。 いつぞや頂いた便利な作業台にF/A-18は置かれたまま。まあ、ここに置いとけば絶対に壊れないから安心だもんね。ごめんよF/A-18。 私の苦手な季節の変わり目がやってきた。 また腱鞘炎にかかった左手の指が少し痛い。特に、お酒を飲んだあと、酔いのさめるときにチクチクする。嫌な感じ・・・。...
View Article全然違う色
なんてドラマチック。 子どもの頃大好きだった、プラネタリウムの夕暮れを思い出す。 私の住んでいるまちは盆地なので、まさにプラネタリウムの丸いドームの中にいるような錯覚に襲われる。 プラネタリウムのまわりに描かれた黒いシルエットのように、黒い山影が360度取り巻いている。 日没後、30分すこし。まだ暗くなりきっていない。「トワイライトモード」で撮影したので、実物の色とは全然違うのが残念。...
View Articleアパッチの大事な部分
アパッチの機体下面、思わせぶりな位置についてるM230 30mmチェインガン。 回転ボルトをチェインで駆動するためにこの名前がついた、と「世界の傑作機」に書いてあるけど、意味わからないっす。すみません。 なかなか繊細に格好よく再現されてるのはいいんですが、部品J15をどう接着すればいいかわからず。五分間考えて「もう、いいや」とあきらめた。最近諦めるのも早い。...
View Article最優先事項
小倉や博多で、たくさんの方々に指摘された取っ手が、これだぁ!! やり直したぞ!! まっすぐになったぞ!! でも瞬間接着剤がこぼれて汚くなったぞ!!・・・ もう疲れたから・・・無視。 こちらは陸自のアパッチ(実機) あれっ、なんかパネルそのものが違ってるぞ、と思ったかもしれませんが、キットは米軍仕様だから。これで正しいのです。 実機見ると、取っ手はわずかに右上がりなのかなという感じ。...
View Articleじらされて
こうなりました、と、画像では一枚でハイ終わり。ですが、実際は少しずつ少しずつ・・・ああっ、そんなにじらさないで、どうかなっちゃう!!・・・っていうくらい(汗、老眼にムチ打ち、わかりにくいインストを穴の開くほど何度もにらみつけ、接着場所を決めつつ、どうにか組み立てたけど少し間違ってるような気もする。 けど、もういいや、何となく複雑そうに見えたらそれでいい(実はこの部分だけで一晩かかっている)。...
View Article磨き倒す
きれいに塗装できてたか不安でしょうがないので、剥がしてみたら、まあまあの出来。 白いフチの下は機内色なのかもしれないけど、私は塗装してない(この部分は不明、深く考えないことにする) セラミックコンパウンドで磨く。もちろん専用のクロスで。このクロスは洗えば何度でも使えます。私は自分のパンツと一緒に洗濯機で洗ったりしてますが・・・・ダメですか? そういうの、女として失格ですか?...
View Article危険なデカール
白いはずの部分が黄ばんでいるので、悪い予感はしていた。 おまけに最近、72のデカールをうまく貼れるようになっていたから、これくらいどうってことないさ、と甘く見ていた。 しかし・・・そんな生易しいデカールではなかった・・・。 動かそうとするとどんどんちぎれる。あーん。私が下手なのかデカールが悪いのか、たぶんデカールのせいだよね。ということにしとこう。...
View Article目達原の阿八
トリトリさんから送られてきた画像。 うーん、やはり私のに比べると、黄ばんでいない気がする。 今日発送してくれたので、明後日頃には届くでしょう。ありがたい。 こちらは私のデカール。 右端の四角い感じの部分はもともと白いはずなだけど、黄色っぽくなってるでしょ。 「部品請求するくらいどうってことないよ」おゆきが、ものうげに後れ毛をかきあげ言うのを聞きながら...
View Article展示会告知
天領プラモデル大会(略して天プラ)、今年で13回目になります。 日時:11月23日13〜18時 24日10〜16時 場所:大分県日田市文化センター3Fギャラリー 一般展示と、コンテスト(高校生以下)に分かれています。...
View Article吸い付くように・・・
夕方、ビールを飲んでいるとトリトリさんからデカールが届きました。ありがたや。 昨日の写真では今一つわからなかったけど、二枚並べてみると色の違いが一目瞭然。 推測するに、最近のキットは右側のような色で、昔のキットは左側のような色なんじゃないかという気がする。 いただいたデカールは全く劣化していません。これならいけそうだぞ。 実は昨日から喪中ハガキを印刷して、宛名を書き終わったところ。...
View ArticleなんちゃってJMCへ供出いただきました
別HPにて進行中の「なんちゃってJMC」ですが、参加33名中、すでに完成した人8名。想像したよりも早いペースです。 で、参加者の一人、ひげオヤジさんから賞品・・・というより、「お仕置き」用というか「嫌がらせ」用キットをたくさんいただきました。 なんと段ボール二箱にギッシリ。開けてびっくり玉手箱です。 実は、すでに参加者のタクジンさんからもいただいておりまして、そちらはハセガワの1/48...
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