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Channel: つれづれプラモ製作記
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コンボのお得感(ハセガワ1/72 Fw190D-9 1975年製)

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 台風のせいで昨晩はものすごく蒸し暑く、窓すべて全開で寝たけれどちっとも眠れず・・・

 帰省するのを中止し、今日は一日家で休むことにした。実は最近けっこう忙しくて、一日完全に休みというのは週に一度あるくらい。
 土日もほんの数時間とはいえ、仕事してるんだよ。偉いでしょ。でも「今日は完全にお休み!!」という日がないと、どうも休まらないよね。

 で、眠いのでゴロゴロしてたら通販で頼んでいたキットが到着した。

 Fw109A-8とのコンボなので、お得な感じ。72のD-9そのものはハセガワのHPには現在ラインナップされていないので絶版ということなのでしょう。でもこうやってコンボとかで時々再販されるわけね。なるほどー。再販がありがたいって聞くけど、こういうことか。

 これって今年の1月の製品だけど・・・そーいやー去年の12月に私がハセガワ訪問したときにこの箱作ってたような気がするな(汗
 箱のデザインをしている人に見せてもらったんだけど、ちゃんと憶えてない(すまぬ>ハセガワ)

 「ドルテンマン」って何かと思ったら、人の名前なんですね。イイ男だったのかな・・・いやルフトバッフェだからイイ男に違いない。
 インストに写真とプロフィール入れてくれてたら、モチベーション上がるんだけどなぁ。

 で、たぶんキャノピーパーツが二個入ってるんじゃないかなと思ったんだけど、やはり入ってた!!
 ここのところ懐かしの70年代キットばかり見てたから、透明パーツの薄さに感動ぉ〜。

 よーし、これでもうバッチリだぁ!!←すぐにバッチリじゃないことが判明(涙。それはまた明日書く。もうピンときた人も多いでしょうけど。


 もちろん、パーツを取るためにキットを買ったわけじゃないよ。
 この新しいキットも作ります。

 他社との作り比べは何度かしたけど、新旧キット作り比べは初めてだなあ。わくわく。



 新しいキットと比べたらダメだよってコメントしてくれた方がいましたが、早速比較してます、すみません・・・・汗
 このキットは確か90年代くらいのリニューアルって聞いたのですが、もう最近のハセガワキットの雰囲気ですよね。

 こういったパーツは素人でも全然違うなぁ〜ってわかりますね。
 機銃のとこ、少し彫り込んだほうがいいかなあ。難しいなあ。やめとこう←あきらめが早い。

 カウリングのモールドは時の流れを感じるけど、実はカウルフラップの端の薄さはほぼ同じなんだよね。
 やっぱ、ダテに飛行機作ってないんだなあって感じる。
 スピナは新しいほうがかなり太ってます。先端の穴がエッチ。ふふ。

 そんなわけで・・・・あ、また座席の座布団作らんといかん。エポパテ出すの面倒くさ〜。

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