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Channel: つれづれプラモ製作記
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つれづれコンペ 夏“艦載機”その6

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 つれづれコンペ 夏“艦載機”編の作品です。画像をクリックしてご覧ください。

 ■エントリーno.11 0戦はやとさん

 キット:タミヤ1/32 零戦22型

 ジャンル:スチロールなら何でもOK特に古いキット大好きおじさん

 コメント:キットはタミヤ1/32の零戦五二型と二一型の合体でございます。
 タミヤパイロットはおじさんすぎるので、最新のハセガワ1/32の零戦五二型よりいわもとさんのヘッドを拝借してみました。
 二一型のパーツには二二型用のパーツが一部付属するので比較的簡単に改造可能です。
 思い立ったら吉日!発売する前に作った者勝ですよね!

 以下青い文字はきららのコメント

 やっぱりこれがないとね・・・という真打登場の零戦ですが、32で、しかも二二型への改造・・・32のニコイチ? 贅沢ぅ~。

 大人買いっていうのはこういうのを言うんだよね。多分。
 きっとタミヤもそのうち発売するのでしょうけれど、その前に作ることに意義がある。

 こんなふうにカウリングとか外しておけるんですね。パズルみたいにぴったりなのでしょう。翼端はちゃんと折り畳んでるんですね。

 32は存在感があってよいものです。●●さんのよりも太いかしら・・・なんて思いながら胴体を撫でたりさすったりするのも楽しい。

 ご本人のメールには、運用時すでに陸上機としての扱いでしたので艦載機として参加してよいものか迷ったとありました。
 だけど、「零戦」イコール「永遠不滅の艦載機」という位置づけでよいのではないかと思います。
 まぁ細かいこと言ってたら酒がまずくなるし。

 わざと「艦載機」というざっくりしたテーマにしたのは、それぞれの方の解釈にお任せという意味がありました。自分で勝手に解釈していただけるように。

 ■エントリーno.12 ハスラーがががっちさん(40代)

 タイトル:「九六艦戦 第一女教員號」
 キット:スイート 1/144 九六式艦上戦闘機

 得意技:よだきがる事(大分弁で、面倒臭がること)

 コメント:レギュレーションギリギリか?艦載機コンペなのに陸上情景(笑)
 女教員の寄付によって献納され御披露目飛行の離陸シーンを再現してみました。
 フィギュアは搭乗員、女教員共に改造し
 初めてモーターを仕込んでプロペラが回るようにしました!

 面白いですね、今回のお二人はレギュレーションギリギリを狙ってきてます(笑

 最近九六艦戦が流行っているのでしょうか。
 でも、ハスラーがががっちさんの好きなのは、九六艦戦じゃなくて女教員のほうですからね。

 今も戦闘機がもう少し安ければ、寄付で献納するんですが・・・人妻号とか。
 なんかあちこちから色んな液体が染み出してくるような機体になりそうですね。

 それはともかく、最初見たとき72かと思いました。飛行機もキラキラときれいに塗装してあるしステキな情景ですが、多分10センチ四方くらいかな。

 32と144が同じように並んでいるのは写真だからできることで不思議な世界。
 飛行機プラモと一口に言っても、ほんとうに色んなキットがあるよなあ~と改めて感じます。

 こんな小さなモノにモーター仕込むなんてどうやってるのかわかりませんが、悪い男は小さいところに無理やり入れるのは得意なんでしょうね。ホホホ。


 つれづれコンペですが、思った以上に作品が集まってしまい、「きらら賞」を選ぶのがだんだん困難になってきた。どうしよう!!
 うれしい悲鳴(いや~ん)というところですが、まだまだエントリーが続きます。お楽しみに。



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