ゲート跡(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)
透明パーツを切り出すとき、あんまり端っこを切り出さないほうがいいとはわかってるんだけど、つい・・・・。 キャノピーの枠の部分にゲート跡がくるなら別にいいんだけど、これみたいに枠がない部分にゲートがついてる「無茶ゲート」の場合は難しい。 まあ隣には透明パーツを接着するのでそんなに目立たないかなあとは思う。普通のモデラーは気になるだろうね私は気にしないようにしてる←気にしろよ...
View Articleそろそろ来る頃だ(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)
そろそろ来るんじゃないかと毎日楽しみにしていた方もいるでしょうが、久々に?やっちまいましたよ。 「やっちまった製作記」という名前に替えたほうがいいかもね。 ローターブレードは地上では先端に向かってしなっている写真をよく見ます。...
View ArticleAV?
某所で参加することになった「裏なんJ ハリアーコンペ」のためのキットを買いに行く。 先日近所が火事になったときに心配して私に電話してくれたのだもの、模型屋で買わなくちゃ男がすたる(男じゃないけど)。 行くと、たまたまFさんが来ていた。「あれ? 仕事はどうしたんすか?」という言葉をなんとか呑みこむ。野暮なこと聞かなくていい。 作品を見せてもらった。タミヤ1/32零戦...
View Article自分だけの経験(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)
キティホークのAH-1Z製作記のつづき。 ブルーのハチマキをヘルファイヤ8本に描き(タッチアップがかなりムラだけどもういいや)、サイドワインダーは塗装とデカール。先端の金色がお洒落でしょ。サイドワインダーのブルーも訓練弾っていう意味かな? 先日、米韓合同軍事演習のニュースをテレビで見ていたら、海兵隊のお兄様方がブルーのハチマキを巻いていたので、ブルーは訓練の色なのかもしれない。...
View Article思い込み(キティホーク1/48 AH-1Z)
AH-64Eは箱の中に帰って頂き、AH-1Zと今夜もじっくり楽しむ。 さあ塗装はどうしよう。はっきり言って、これからが山場である。 海兵隊のグレーの二色迷彩だから、地味といえば地味、グレーをどう塗るかどんな色にするかが腕のみせどころ。 まずは少しグレーを足した黒を陰になると思われる部分に吹く。 でも私は後から後から色を吹いてしまうので、先に吹いてもあまり意味がないかもね。...
View Article模型展示会の告知など
「みんなの模型大展示会」 日時 2016年3月21日~27日 9~18時(ただし初日は12時~、最終日は15時まで) 場所 クリエート浜松 ギャラリー31(静岡県浜松市) 入場・参加無料 ノンジャンルの展示会で、飛び入り展示も大歓迎 (主催:静岡デルタクラブ、浜松BMC) 私は残念ながらスケジュールを組んでいなくて参加できませんが、お近くの方はぜひ作品持参・見学してみてください。...
View Articleバラバラのものがひとつになっていく(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)
キティホーク1/48 AH-1Z ヴァイパー製作記の続き。 機体もほとんどW型までとは違うのだが、ローターブレードも四枚に増えている。 ローターブレードが二枚から四枚になるとどこが一番違うかというと音が静かになる。 私が寝坊して8時すぎまで寝ているとUH-1Jのばたばたばた・・・という独特の騒々しいローター音(でもそれが好きなんだけどね)でたたき起こされることも珍しくない←いい加減起きろよ...
View Articleダメ×3(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)
AH-1Z媒波は、ここのところ、てんでダメダメである。 何となくうまくいかない。そういうときあるよね。 やることなすこと裏目に出る。 まずはスタブウイングの付け根なんですが、ここに黒いパッキン?のようなものが見える。 多分、スタブウイングは取り外し可能なのだと思う。固定翼でもこういうふうになってるのを見たことがある。...
View Articleずっと待っていた(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)
なんとか右側のスキッド(向かって左側)を「むにゅー」と強引に内側に曲げて(補強してあるので何とか折れずに曲がった)どうにか接地させた。 いまいちだけど、もうこれでいいや。まだ機関砲は接着していないので若干お間抜け。 機首の球状のTSSが面白いアクセントでしょ。 なにはともあれ・・・かっちょええやん!! やっぱ攻撃ヘリってば昆虫系ですねぇ。...
View Articleハセガワちゃん(仮称)製品化計画
以前から不思議に思ってたんだけど、なんで模型メーカーってオリジナルキャラがないのだろう。 今や日本中どこに行っても「キャラ」だらけ。私はご当地キャラなんてほとんど興味はないけど、いちばん擬人化されていいはずの模型メーカーがなぜ擬人化されてないのか。不思議でしょうがない。 まぁハセガワがやってくれないなら、これはもう自分でやるしかない。 ・・・って、またかよ!!...
View Articleマニアック(AH-1Z→軽装甲機動車)
その晩、久々に作業場に座った私にAH-1Zはこう言った。 「俺のことはいいから、そいつの面倒をみてやれよ」 くくぅ~!! 男なら一度は言ってみたい台詞だ!! それじゃあ遠慮なくやらせてもらうぜ!! ・・・・・って、どうでもいいから早く作れよ>私 いくらでも時間はあったのに、誰の邪魔も入りゃしないのに、なんでさっさと作らない!?...
View Articleラヴとは、(タミヤ1/35 軽装甲機動車製作記)
数年前に実車の内部を撮影していたので、それを参考に運転手席のドアを一枚、なんちゃってディテールアップ。 といっても大してディテールがないんだけど、右側が追加したほう、左側がノーマル(左側はもうすでに窓を接着してしまった。右側は窓も開ける予定) 取っ手は伸ばしランナーです。まあほんの少しのことだけど、ちょっぴり密度感増した。自分的には満足。...
View Articleイラクで負傷(タミヤ1/35 軽装甲機動車製作記)
タミヤのイラク派遣隊員セットが入ったとの知らせがあったので、模型屋に買いに行ってきた。同時にハセガワのミサイル・特殊爆弾セット(1/72)、ミラーフィニッシュも。軍備増強である。 しかし箱絵を見てため息。 「ひゃー、この迷彩塗るの面倒くさいな~」という私に、 模型屋(声をひそめて)「安保法案に対するアンチテーゼ的な?ジオラマにするんですか?」 またいきなり何言うかと思ったら・・・・...
View Article夢と冒険を注入しよう(タミヤ1/35 軽装甲機動車)
怪我にも負けず、タミヤ1/35 軽装甲機動車を製作中。数年前に作りかけで放置していたやつを今度こそ完成るつもり。15日までにできるかな? かなり難しいけどとにかくやってみる。 全体が少しグリーンぽくなってしまったので、薄めたタン色を吹いてみたけど全く変わり映えしていない。蛍光灯のせいかなぁ。...
View Article僅かな可能性にかける(タミヤ1/35 軽装甲機動車製作記)
タミヤ1/35 軽装甲機動車、いよいよ来週末に間に合わせられるかどうかという瀬戸際モデリングになってきた。かなり無理があるけど無理を承知でやってみる。ふだんやっていないジャンルだからどれくらいで出来上がるか全く見当がつかない。 汚れたタイヤのいっちょ出来上がりー・・・・タイヤの色はいつもの自分的調合色。エナメルでスミ入れというか、溝に流してみた。...
View Article思い込み(キティホーク1/48 AH-1Z)
AH-64Eは箱の中に帰って頂き、AH-1Zと今夜もじっくり楽しむ。 さあ塗装はどうしよう。はっきり言って、これからが山場である。 海兵隊のグレーの二色迷彩だから、地味といえば地味、グレーをどう塗るかどんな色にするかが腕のみせどころ。 まずは少しグレーを足した黒を陰になると思われる部分に吹く。 でも私は後から後から色を吹いてしまうので、先に吹いてもあまり意味がないかもね。...
View Article迷彩に疲れ果てる(タミヤ1/35 軽装甲機動車製作記)
さあAFVの会まであと一週間。人形を綺麗に整形もせず、テキトーに貼りあわせてパーティングラインもテキトーに消してどんどん塗装する。 下地はアクリル塗料の白、あとはもう顔も服もなにもかもエナメル塗料。普通はきちんと顔を油絵具で塗装してから・・・・と、やるんでしょうが、何もかもいっぺんにやっちゃう。筆はハセガワの熊野筆の面相筆と極細面相筆。...
View Articleデカール貼ればそれなりに(タミヤ1/35 軽装甲機動車製作記)
モデラーの世界ではデカールの劣化が縁の切れ目、などと申しますが、部品請求でヨリを戻すか、無理やり貼って自ら苦労するか、どちらを選ぶかで性格がわかるような気がする。 最近、古いデカールで苦労するより部品請求できるものはしたほうがいいということを学んだ。短い人生である。デカールのシモベにはなりたくない。つきつめていくと私はあんまりマゾ体質ではないのかもしれない。...
View Article手の感触(タミヤ1/35 軽装甲機動車製作記)
タミヤ1/35軽装甲機動車を中四国AFVの会に持って行こうと、ジタバタしている。いよいよあと一週間を切ってしまった。 模型はどんなジャンルも、「あと少しでできあがる」というあたりで急にこまごまとした作業やタッチアップなどが多くなる。 私はどうもそこで失速してしまう。けど今回は墜落するわけにいかない。...
View Article男前に限る(タミヤ1/35 軽装甲機動車製作記)
どんどん時間が迫ってきて焦るのなんの。地面も塗装中、人形も塗装中、車体も塗装中、何一つ出来上がっていない。 でも多分あまり焦ってるように見えないんだろうな。昔からそうでした。 車体には破れたデカールのタッチアップなどして、フロントガラスにマスキングをしたのち接着、すべての窓ガラスにホコリっぽい黄色を吹いた(適当に混ぜたベージュ色) 埃がついている演出です。...
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